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平成12年第3回定例会(第4号 6月 2日)

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  1. 黒部市議会 2000-06-02
    平成12年第3回定例会(第4号 6月 2日)


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    最終取得日: 2023-06-13
    平成12年第3回定例会(第4号 6月 2日) 平成12年第3回黒部市議会(6月定例会会議録 平成12年6月2日(金曜日)                              平成12年6月2日(金)                            午前10時開議  第1  議案第50号 平成12年度黒部一般会計補正予算(第1号)      議案第52号 黒部納骨堂条例の一部改正について      議案第53号 黒部市営住宅設置条例の一部改正について      議案第54号 新川広域圏事務組合規約変更について             (4件、委員長報告質疑討論表決)  第2  議案第55号 公平委員会委員選任について             (1件、提案理由説明質疑委員会付託省略討論表決)  第3  各常任委員会議会閉会中の継続審査について  第4  北陸新幹線整備促進について             (1件、委員長報告質疑表決)  第5  海岸地域整備及び水質資源特別委員会並びに2000年国体特別委員会議会閉会中の継続審査について  第6  議会運営に関する調査について             (委員長報告質疑表決
    ────────────────────〇──────────────────── 本日の会議に付した事件     議事日程に同じ ────────────────────〇──────────────────── 本日の出席議員     20人     1番 伊 東 景 治 君      2番 金 屋 栄 次 君     3番 辻   泰 久 君      4番 中 田 利 次 君     5番 橋 本 文 一 君      6番 牧 野 和 子 君     7番 松 原   勇 君      8番 村 椿 宗 輔 君     9番 山 内 富美雄 君     10番 山 本 達 雄 君    11番 木 島 信 秋 君     12番 中 谷 松太郎 君    13番 吉 田 重 治 君     14番 稲 田   弘 君    15番 岩 井 憲 一 君     16番 新 村 文 幸 君    17番 能 村 常 穂 君     18番 森 岡 英 一 君    19番 山 本 豊 一 君     20番 徳 本 義 昭 君 ────────────────────〇──────────────────── 本日の欠席議員    な し ────────────────────〇──────────────────── 説明のため出席した者  市長部局   市   長       荻 野 幸 和 君 助  役        安 原 宗 信 君   収 入 役       南 保 弘 幸 君   総務部長        平 原 康 光 君 民生部長        米 澤 信 良 君   産業部長        能 登 健 次 君 建設部長        木 島 孝 正 君   上下水道部長      森 岡 辰 清 君 総務部次長総務課長   稲 澤 義 之 君   民生部次長福祉課長   小 柳 龍 一 君 建設部次長都市計画課長 本 崎   智 君   上下水道部次長水道課長 中 谷 三 嗣 君 財政課長        名 越   誓 君   農政課長        平 野 正 義 君 秘書広報課主幹     太 田 孝 雄 君  病  院   市民病院事務局長    大 門 祐 則 君 市民病院事務局次長   森 家 和 哉 君  消防本部   消防長消防監      藤 澤 秀 光 君  教育委員会   教育委員長       高 倉 盛 安 君 教 育 長       西 坂 邦 康 君   教育次長        櫻 井   麗 君  監 査 委 員      木 下 光 久 君 ────────────────────〇──────────────────── 職務のために議場に出席した事務局職員   事 務 局 長  宮 崎 勝 昭 君   事務局次長  幅 口 文史朗 君   主     幹  浅 野 芳 幸 君   主   事  能 登 隆 浩 君 ────────────────────〇────────────────────               開        議                午前10時07分 ○議長稲田弘君) どなたもご苦労さまです。  定足数に達しましたので、これより本日の会議を開きます。  本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。  念のため、事務局長に朗読させます。  事務局長。           〔事務局長 宮崎勝昭議事日程朗読〕 ○議長稲田弘君) 日程第1、「議案第50号」及び「議案第52号から議案第54号」まで、以上4件を一括議題といたします。  本4件を付託した各常任委員会審査の結果について、委員長から報告を求めます。 ○議長稲田弘君) まず、総務文教委員長報告を求めます。  総務文教委員長吉田重治君。            〔総務文教委員長 吉田重治登壇〕 ○総務文教委員長吉田重治君) 本委員会付託されております「議案第50号」、「議案第54号」以上2件について審査の結果をご報告申し上げます。  「議案第50号 平成12年度黒部一般会計補正予算(第1号)」の所管部分については、原案を可とすることに決定。  「議案第54号 新川広域圏事務組合規約変更について」は、原案を可とすることに決定。  以上、審査の結果をご報告申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして適切なご決定を願う次第であります。 ○議長稲田弘君) 次に、民生環境委員長報告を求めます。  民生環境委員長木島信秋君。            〔民生環境委員長 木島信秋登壇〕 ○民生環境委員長木島信秋君) 本委員会付託されております、「議案第50号の所管部分」及び「議案第52号」について、審査の結果をご報告申し上げます。  「議案第50号 平成12年度黒部一般会計補正予算(第1号)中、第3款民生費の第1項社会福祉費について」は、原案を可とすることに決定。  「議案第52号 黒部納骨堂条例の一部改正について」は、原案を可とすることに決定。  以上、審査の結果をご報告申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして、適切なご決定を願う次第であります。 ○議長稲田弘君) 次に、産業建設委員長報告を求めます。  産業建設委員長中谷松太郎君。           〔産業建設委員長 中谷松太郎登壇〕 ○産業建設委員長中谷松太郎君) 本委員会付託されております「議案第53号」について、審査の結果をご報告申し上げます。  「議案第53号 黒部市営住宅設置条例の一部改正について」は、原案を可とすることに決定。  以上、審査の結果をご報告申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして、適切なご決定を願う次第であります。 ○議長稲田弘君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。  質疑ありませんか。             〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長稲田弘君) 質疑なしと認めます。  これより討論を行います。  討論ありませんか。             〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長稲田弘君) 討論なしと認めます。  これより「議案第50号」及び「議案第52号」から「議案第54号」まで、以上4件について採決をいたします。  議題のうち、まず「議案第50号 平成12年度黒部一般会計補正予算(第1号)」について採決をいたします。  本件に対する委員長報告は、原案を可とするものであります。  各委員長報告のとおり、決定することにご異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長稲田弘君) ご異議なしと認めます。  よって「議案第50号」は、原案のとおり可決されました。  次に、「議案第52号 黒部納骨堂条例の一部改正について」及び「議案第53号 黒部市営住宅設置条例の一部改正について」以上2件について採決いたします。  本件に対する各委員長報告は、原案を可とするものであります。  各委員長報告のとおり、決定することにご異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長稲田弘君) ご異議なしと認めます。  よって「議案第52号」及び「議案第53号」は、原案のとおり可決されました。  次に、「議案第54号 新川広域圏事務組合規約変更について」を、採決いたします。
     本件に対する委員長報告は、原案を可とするものであります。  委員長報告のとおり決定することにご異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長稲田弘君) ご異議なしと認めます。  よって「議案第54号」は、原案のとおり可決されました。 ────────────────────〇──────────────────── ○議長稲田弘君) 次に、日程第2、「議案第55号」を議題といたします。  提出者より提案理由説明を求めます。  市長荻野幸和君。              〔市長 荻野幸和登壇〕 ○市長荻野幸和君) おはようございます。  議員各位には連日、市政上の重要諸案件につきまして、ご審議を賜っておりますことに対して、深甚の敬意を表するものであります。  それでは、ただいま追加提案いたしました議案につきましてご説明を申し上げます。  「議案第55号」は、公平委員会委員選任についてであります。  このたび、7月26日をもって任期満了となられます森村勲委員の後任といたしまして、黒部市飯沢522番地、岡島武夫さんを選任いたしたいので、同意をお願い申し上げるものであります。  森村委員には、平成8年7月から4年間にわたりまして公平委員会委員として、また委員長としてご尽力を賜りました。ここに心より感謝申し上げるものでございます。  以上、提出いたしました議案につきましてご説明申し上げましたが、何とぞ慎重ご審議のうえ、適切なるご決定を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由といたします。よろしくお願いいたします。 ○議長稲田弘君) これより「議案第55号」について質疑を行います。  質疑ありませんか。             〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長稲田弘君) 質疑なしと認めます。  お諮りいたします。  ただいま議題となっております「議案第55号」については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。  これにご異議ありません。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長稲田弘君) ご異議なしと認めます。  よって、「議案第55号」につきましては、委員会付託を省略することに決定しました。  これより討論を行います。  討論ありませんか。             〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長稲田弘君)   討論なしと認めます。  これより、「議案第55号 公平委員会委員選任について」を採決いたします。  本件については、原案に同意することにご異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長稲田弘君) ご異議なしと認めます。  よって、「議案第55号」については、これに同意することに決定しました。 ────────────────────〇──────────────────── ○議長稲田弘君) 次に、日程第3、「各常任委員会議会閉会中の継続審査について」を議題といたします。  各常任委員長から、会議規則第104条の規定により、お手元に配布いたしました申出一覧表のとおり、所管事務審査について、議会閉会中の継続審査申し出があります。  お諮りいたします。  各常任委員長からの申し出のとおり、議会閉会中の継続審査に付することにご異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長稲田弘君) ご異議なしと認めます。  よって、各常任委員長から申し出のとおり、議会閉会中の継続審査に付することに決定しました。 ────────────────────〇──────────────────── ○議長稲田弘君) 次に、日程第4、「北陸新幹線整備促進について」を議題といたします。  本件付託した特別委員長から会議規則第45条第2項の規定により審査中間報告申し出がありましたので、その報告を求めます。  北陸新幹線整備促進特別委員長、能村常穂君。        〔北陸新幹線整備促進特別委員長 能村常穂君登壇〕 ○北陸新幹線整備促進特別委員長(能村常穂君) おはようございます。  本特別委員会付託され、継続審査に付されております、「北陸新幹線整備促進について」3月定例会以後の審査経過と、今後の予定などについてご報告申し上げます。  まず、3月30日に、北陸新幹線若栗地区対策協議会と本特別委員会が、北陸新幹線建設に伴う若栗地域振興対策などについて、懇談会を行ったのであります。  次に、4月12日、本特別委員会を開催し、新潟県糸魚川市議会港湾・交通対策特別委員会と合同で、黒部若栗地先北陸新幹線黒部川橋梁建設現場及び仮称新黒部予定地周辺を視察したのち、本庁舎内301会議室において、荻野黒部市長同席のもと、糸魚川市議会港湾・交通対策特別委員会北陸新幹線に関する情報・意見交換及びこれからの建設促進に関する要請活動などについて話し合ったのであります。  北陸新幹線は、日本海国土軸の形成と国土の均衡ある発展に不可欠な国家プロジェクトでありますし、環境にやさしくエネルギー消費量も少ない高速交通手段であり、沿線地域の飛躍的な発展と、本市の一層の活性化のため、早期の整備黒部市民の悲願であります。  このため、本特別委員会では、昨年の自自公連立与党案を、政府・与党整備新幹線検討委員会において、早急に合意なされるよう、また、これにより長野から南越までの区間が、全線フル規格により、今後十数年の間に完成するよう、7月中に中央要望を行う予定にしておりますし、市当局市民糸魚川市議会などとも連携して、国・県・JR西日本などに、今後とも強く働きかけいくものとし、付議されました事件審査が終了するまで、今後とも継続審査すべきものと決定した次第であります。 ○議長稲田弘君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。  質疑ありませんか。             〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長稲田弘君) 質疑なしと認めます。  お諮りいたします。  本件に対する委員長報告事件審査終了まで議会閉会中の継続審査であります。  委員長報告のとおり、事件審査終了まで議会閉会中の継続審査に付することにご異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長稲田弘君) ご異議なしと認めます。  よって、本件は、事件審査終了まで議会閉会中の継続審査に付することに決定しました。 ────────────────────〇──────────────────── ○議長稲田弘君) 次に、日程第5、「海岸地域整備及び水資源特別委員会及び「2000年国体特別委員会議会閉会中の継続審査についてを議題といたします。  各特別委員長から、会議規則104条の規定により、お手元に配付いたしました申し出一覧表のとおり、所管事務審査について、議会閉会中の継続審査申し出があります。  お諮りいたします。  各特別委員長からの申し出のとおり、議会閉会中の継続審査に付することにご異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長稲田弘君) ご異議なしと認めます。  よって、海岸地域整備及び水資源特別委員長及び2000年国体特別委員長から申し出のとおり、議会閉会中の継続審査に付することに決定しました。 ────────────────────〇──────────────────── ○議長稲田弘君) 次に、日程第6、「議会運営に関する調査について」を議題といたします。  本件付託した議会運営委員会調査の結果について、委員長から報告を求めます。  議会運営委員長森岡英一君。            〔議会運委員長 森岡英一登壇〕 ○議会運営委員会委員長森岡英一君) 本委員会付託され、継続審査に付されております「議会運営に関する調査について」、その結果をご報告申し上げます。  本委員会は、4月14日に開催し、4月臨時会会期会議日程議案委員会付託取り扱い及び議長から諮問された、「議員の議席の変更」等について審査したのであります。  次いで、4月21日、4月の臨時会開会前に本委員会を開催し、教育委員会委員の任命について審査したのであります。  また、臨時会閉会後、再び本委員会を開催し、6月定例会での各特別委員会の開催について、同定例会会期及び会議日程について審査したのであります。  次いで、5月12日、本委員会を開催し、6月定例会市長提出議案議案委員会付託及び陳情取り扱い等について審査したのであります。  次に、5月23日に本委員会を開催し、各特別委員会議会閉会中の継続審査申し出書提出陳情書取り扱い等について審査したのであります。  また本日、本会議開会前に本委員会を開催し、市長提出追加議案等について審査したのであります。  以上の審査事項を含め、本委員会では、議会運営効率化等について引き続き調査する必要があると認め、議会閉会中にも継続して調査すべきものと決定した次第であります。  以上であります。 ○議長稲田弘君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。  質疑ありませんか。             〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長稲田弘君) 質疑なしと認めます。  お諮りいたします。  本件に対する委員長報告は、継続審査であります。  委員長報告のとおり、議会閉会中の継続審査に付することにご異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長稲田弘君) ご異議なしと認めます。  よって、本件議会閉会中の継続審査に付することに決定しました。  以上で、本日の日程はすべて終了し、本定例会に付議されました案件はすべて議了いたしました。
     これをもって、平成12年第3回黒部市議会6月定例会閉会いたします。   閉  会  午前11時34分 ────────────────────〇──────────────────── ○議長稲田弘君) 市長からごあいさつがあります。              〔市長 荻野幸和登壇〕 ○市長荻野幸和君)   市議会6月定例会閉会にあたりまして、一言ごあいさつを申し上げたいと存じます。  去る5月23日から11日間わたりまして開会されておりました本定例会におきまして、平成12年度一般会計会計補正予算、その他の案件につきまして、慎重なご審議を賜り、滞りなく議了され、ご承認をいただきましたことに心から感謝申し上げるものであります。  なお、審議中に賜りましたご意見につきましては、その執行にあたりまして、鋭意検討させていただきたいと考えております。  さて、先月28日、黒部総合公園を会場にいたしまして、「第17回カーター記念黒部名水ロードレース」が開催されました。新緑の黒部市内の健脚を競う本大会は、3,300余名の県内外、国内外からの皆さん方の多数の参加のもとに、県内最大のイベントとなりました。大会の成功は、今年の秋に開催されます国体に向けまして弾みがつくものと確信をいたしております。参加されました選手に敬意を表するとともに、大会を運営していただきました大会スタッフ、また協力をいただきました市民皆さん方、交通安全を守っていただきました皆さん方に深く感謝を申し上げるものでございます。  さて、本定例会におきまして、介護保険について活発な議論をいただきまして、人の世話にならずに人生を全うしていきたいものというふうに思いますが、それはなかなか難しいものであります。状況は100人100様であります。人生を生きるための支援の度合いは多様で柔軟性に富んだものでなければならないというふうに思います。介護保険制度が施行されまして、まだ2カ月あまりでありますが、制度が根づくまで、少しの時間はかかるかと思いますが、今後とも制度の理解を深める体制を図ってまいりたいというふうに思っております。  また、本年は西暦2000年、1600年にオランダデ・リーフデ号が、現在の大分県に漂着いたしましてから400周年という年であります。まさに外国との窓口を開いた記念すべき年ではないかというふうに思います。  また、当市が昭和45年にオランダスネーク市と姉妹都市を提携いたしましてから、本年で30周年という節目の年でもあります。この節目の年を記念いたしまして、8月中旬には、スネーク市長シーボルト・ハンプ市長ご夫妻の招聘や市民参加記念事業実行委員会企画によりますオランダ展、また記念講演など、いろいろな行事が計画をされておりますが、この記念すべき大会を有意義なものにしていきたいと思いますし、また同時期には市民まつり等企画をされておりまして、集中的な催し物がこの時期に行われる予定になっております。  黒部全体が祭り一色になりますよう、そしてこれからの時代を先取りする国際交流並びに交流の盛んな市になっていってくれる大きな記念大会になればと期待をいたしているところであります。  議員皆さんはじめ市民皆さん県内外からの参加を期待しているところであります。  さて、国政の場では、本日、衆議院の解散、6月25日に衆議院選挙執行が報道されております。日本の21世紀の方向を決める大変重要な選挙であるというふうに認識をいたしております。議員並びに市民皆さんとともに、投票の棄権防止を声を大にして呼びかけてまいりたいというふうに思います。  さて、これから本格的な梅雨の時期を迎えます。本市におきましても、国、県等関係機関と連携のもとに水防協議会水防工法研修などによります危険管理体制整備と、河川巡視土砂災害危険箇所パトロール等による点検整備を図っているところであります。備えあれば憂いなしと言われます。今後とも細心の注意を払いながら災害防止に努めてまいりたいと存じます。議員皆さんにおかれましても、ご多忙のこととは存じますが、どうぞ健康に十分留意されまして、ますますご活躍をされますことを心から祈念いたしまして、閉会にあたりましてのごあいさつにかえさせていただきます。  どうもありがとうございました。 ○議長稲田弘君) ご協力ありがとうございました。 ────────────────────〇────────────────────  上記会議の次第等を記録し、その正確なることを証するために、次に署名する。                       黒部市議会議長  稲 田   弘                       黒部市議会議長 山 本 豊 一                       署 名 議 員  金 屋 栄 次                         〃      辻   泰 久...